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「食糧人類」第4巻のネタバレあらすじと感想
この記事では、「食糧人類」第4巻のネタバレあらすじと、読んでみた感想を公開していきます。
また、最後にこの漫画を【無料orお得に】読む方法をこっそり紹介します。
「食糧人類」第4巻のネタバレあらすじ
ゆりかご施設の治安維持部隊、夕凪の会に捉えられてしまった伊江たち。
代表の桐生は伊江たちに人体実験を施し、特殊能力を授かった異形の改造人間へ変えて、夕凪の会の会員へしようとする。
なんで改造手術を施されるか理解できない伊江たち。
桐生は「あの方を殺したでしょ」と血相を変えて訴えてくる。
あの方とは、巨大生物たちのこと、伊江たちは「あのへんな生き物?」と聞くが桐生は「あれは神だ」と言い返した。
桐生の話によると、あの方と比べれば人間など毛のない猿も同然だと話す。
彼らは他の星から宇宙船に乗ってきたらしい。
人間よりもはるかに進んだ科学技術と知識を持っており、近年深刻化し続ける地球温暖化は彼らの仕業らしい。
解決できるのは彼らのみで、人間の生殺与奪権は彼らが握っており、絶対服従するしかないと桐生は語った。
彼らは人間の脂肪を好み、彼らに人間を食料として提供するため、この施設、ゆりかごが出来たと桐生は話した。
ゆりかごは政府が作っていた。
伊江はそんな桐生になんで戦わないであいつらの言いなりになっているんですかと問う。
しかし、桐生は伊江の言葉を聞かず、突然パソコンを操作し、伊江たちがちょうど3人いるので、阿修羅像のように改造しようと考えていた。
手術する服に着替え、伊江たちに肉体改造をしようとする桐生。
しかし、本当はこんなことしたくないと話す桐生。
銃火器の使用を巨大生物に禁止され、この施設の治安を守るためにやむを得ず特殊能力を持った人間を作ることにしたらしい。
そんな時、小倉は山引からもらった毒薬を飲もうとするが、桐生に制止される。
手術の準備をする桐生。桐生は美術が好きらしい。
そこをついて自分も美術が好きなことをアピールし、何とか手術をやめてもらおうとするが伊江だが。
改造手術をしようとする桐生は勃起していた。
それを見て伊江はこの人に何をいっても無駄だと悟った。
麻酔を打たれ、意識が遠のく伊江。
目を覚ますと刃物が見え、メスだと思ったがナツネの牛刀だった。
ナツネと山引が助けに来た。
小倉に渡した毒薬に発信機を取り付けており、居場所がわかったようだ。
それに、渡したのは「毒薬」ではなかったようだ。
桐生は山引と面識があるようだが、山引は桐生が誰だか思い出せなかった。
桐生は阿修羅像へ改造するのをいったん中止して、解剖実験に切り替えると話す。
握力が1tある改造人間をナツネにけしかける桐生。
ナツネは牛刀であっさりと倒す。
そして、桐生は改造人間全員をナツネにけしかけた。
ナツネは何者かに意思によって生み出された彼らに対し「俺と同じだな」と慈悲の感情を送る。
ナツネ「今日で楽にしてやるよ、兄弟」
次々に改造人間を倒すナツネだったが、透明な改造人間に脇腹を噛まれてしまう。
武器の牛刀を落としてしまい、絶体絶命のピンチに陥るが、ナツネが自分の肋骨を折り、武器として使う。
次々と改造人間を倒していくナツネ、その光景に改造人間たちは物怖じし、そんな彼らに桐生は「それでも誇り高き夕凪の会の会員か、何のために改造してやったと思ってい
るんだ」と言い放つ。
そこに山引が突然、切断された改造人間の手を味見し、「これ、ただの人間じゃないですか!遺伝子がそのままで、ただ縫い合わせただけ?」
山引「このセンスがない感じ、垢抜けない感じ、憶えてる気がする」
山引「思い出した、桐生教授だ。」
桐生「来るな、悪魔め」
山引「どうしてですか?お義父さん」
桐生「また僕を馬鹿にしたな!バカ!うんこ!」
「山引の過去編」
東京理系大学
桐生先生に論文を褒められる山引。
桐生「この研究室を希望したってことは君も命の起源に興味があるのか?」
山引「いえ、ここの研究室色々と設備があるんで、ここでいいかなと」
桐生(たまにいるよな、こーゆー世間知らずの学生)
ある日、研究詰めの毎日で桐生は疲れ切った顔で帰宅し、娘に心配される。
研究がうまくいかない桐生の元にメールが届く。
山引からのメールで、そこには桐生が驚くような生物学の発見が書かれてた。
山引は、気に入ったんなら、先生名義で発表しても構いませんよと話す。
それから桐生は高い評価と名声を得ていた。
ある日桐生が山引の元を訪ねると赤面した裸の男性が「どうも、失礼しました」と、勢いよく飛び出した来た。
桐生が山引に目をやると、ズボンをはこうとしていた。
桐生が、こいつ、男女問わないのかと、驚いていた。
それからも山引から研究のメールが届く。
それを見て、完璧だ、俺は金の卵を産むガチョウを手に入れたと考えていた。
常識(特に下半身)が通じないところがあるが、目をつむろう。
ある日、桐生の娘が桐生の元に忘れ物を届けに来る。
そこへ山引がやってきた。
山引は外が雨だったこともあり、上半身裸だった。
桐生の娘はそれを見て、顔を赤らめ動揺している。
桐生が忘れた携帯を山引に渡す娘だが、山引と手が触れた瞬間、ゾクゾクっと興奮してしまう。
携帯を桐生に私に行った山引、部屋に一人になった娘は机の角で自慰行為をしてしまう。
それを山引にのぞかれたてしまう娘、そして山引は「僕とセックスしませんか?」と娘にたずねる。
ドアのカギをかけ、パンツを脱ぐ娘に、山引は積極的だねと言い放つ。
性行為を始める二人、ドアの前では桐生は「案外簡単にエサに引っかかった」と満足気だった。
こうして順調に愛をはぐくみ、山引と桐生の娘は婚約者になり、金の卵を手に入れたと実感する桐生。
それから桐生の研究所は大躍進を遂げる。
しかし、山引の恐ろしさをこれから気づくことになる。
それから長い講演旅行を終え、研究室にもどると、学生たちがたくさん集まっている。
桐生が話しかけるも、全く相手にされずに無視される。
そこには、山引が作った単眼のキメラ、きーちゃんがいた。
人の遺伝子に傷をつけて、ヒトデやナマコ、ウミウシ等々の遺伝子で補完、知能は頭蓋骨がないぶん人間より高くなる可能性があり、全くあたらしい人間が出来たと話す。
桐生は山引をどなり、こういう倫理に触れるような研究は一発アウトなんだよと激怒している。
そして、俺を誰だと思ってる?遺伝子工学の桐生だぞ、100年に一度の逸材だ、だから、あのキメラを始末しろと学生たちに命令するが誰も動かない。
桐生の功績は実は山引のもので、桐生はそれに乗っかっているだけだとバレていたのだ。
その夜、ひとり研究室に侵入する桐生はキメラを始末しようとする。
涙を流し、「やめて」と話すキメラを殺す桐生。
そして、これで研究室は元に戻る。学生たちも目を覚ますと期待していた。
しかし、次の日研究室ではキメラのきーちゃんが死んだことで大号泣してる学生たち。
そこへ山引がやってきて、きーちゃんが殺されたことを知る。
次はもっとすごい奴作りましょーよと学生たちを励ました。
その光景をみて桐生はキメラではなくこいつを殺さなきゃいけなかったと後悔した。
ある日桐生は山引にワインを飲ませ酔い潰れさせる。
寝ている山引を背負い、放射線照射室に入っていく。
操作盤のスイッチを山引に押させ、指紋をたっぷりつける。
そしてタイマーをセットし、照射台に山引を運ぶ。
桐生は「あと数十秒で致死量をはるかに超える放射線を浴び、二日後に多臓器不全で死ぬ」と寝ている山引に語りかけた。
タイマーが0になり、放射線を浴びる山引だった。
ロサンゼルスに講演に来ていた桐生。
桐生「山引を始末してから今日で一週間か」
世間では酔った学生がふざけてやらかした事故だと騒がれているだろうと桐生は考えていた。
桐生「山引のもがき苦しむ姿が見れなかったのが心残りだが」
一か月後。
山引が死んだ連絡がないことで、山引の遺体がまだ放射線照射室あると考え、そこに向かう桐生。
私が第一発見者になり、泣きながら彼は優秀だったが何か悩みを抱えているようだったと話せば終わりだと桐生は考える。
しかし、本来山引がいる場所に彼の姿はなかった。
なんで死体がないんだと驚愕する桐生は、放射線のレベルが低くて、意識を取り戻し、人目につかない場所で死んでいるのかと考える。
そんなことを考えながら、研究室のドアを開けると、山引が「お義父さんお久しぶりです」と満面の笑みで挨拶する。
放射線を浴びた山引は研究室にもどり、自分の細胞を顕微鏡で見たら染色体がズタズタのバラバラだった。
こうなったら色んな生物のDNAを注入して、つないでしまおうと色々ためしている時、桐生の娘が来たと話す山引。
山引を助けたいと思い、その実験に参加すると決めた有希。放射線を浴びてきてしまう。
その後二人で注入していたら、私は収まったのですが、有希(桐生の娘)はちょっと。
娘はどこにいるんだと詰め寄る桐生、山引が有希を呼ぶと、小さいメガネザルのような姿になっていた。
これが有希なのかとショックを受ける桐生。
ああああ、と奇声をあげ研究室を飛び出す桐生。
研究室は乗っ取られ、家族は猿にされ、殺しても死なない男、山引。
桐生は圧倒的敗北感を味わっていた。
それから月日が流れ、ホームレスのようになる桐生。
そこにお迎えがやってきて、無理やり連れていかれた場所はゆりかごの所長、和泉のところだった。
和泉は桐生を優秀な研究者だと評価して、当施設で研究を実践してもらいたいと考えていた。
それから桐生は施設で研究を始めた。
今までの研究をベースに、ここで得た新しい知識をプラスすればいい。
新しい知識がどこからやって来るか、それが何を生むかはこの際どうでもいい。
とにかく世界一の科学者になりたい、山引に負けないために。
「現在」
桐生「なのに、なんでこんなことに」
桐生「私の何が間違っていたのか」
桐生は突然背後にある刃物を手に取り、山引の胸を一突きした。
刃物の先から山引の血がにじみだした。
「食糧人類」第4巻の感想と見どころ
地球温暖化の原因が、巨大生物のせいであることが分かりました。
それなら、倒してしまえばいいと思ったのですが、もう人類では地球温暖化をどうすることもできないぐらいておくれなのでしょうか?
巨大生物は知能が人類よりもはるかに優れているようですし、地球温暖化の解決のために政府が食糧を量産しているんですね。
それにしても無理やり拉致して、ブクブクに太らせて食糧として提供するのは、どうかと思いますが。
今回、山引の過去の話があります。とても面白いですね。頭もよくて何を考えているかわからない天才肌の山引と、それを妬む桐生のやりとり。
話を重ねるにつれていキャラクターの色々な部分がわかり、どんどん面白くなってきます。
山引はこれぐらい頭がいいんだったら、地球温暖化を防ぐような生物を開発できるかもしれませんね。
でも、今回のラストで桐生に痛恨の一撃をくらわされますが、果たして無事なのでしょうか。
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