王様ゲーム第4巻のネタバレあらすじと感想

この記事では「王様ゲーム」第4巻のネタバレあらすじと、読んでみた感想を公開していきます。

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王様ゲーム第4巻のネタバレあらすじ

王様からのメールを着信拒否した者や、泣いたら罰を受けるという理不尽な命令により、玉岡高等学校、1年B組のの生徒たちは次々と犠牲者になってしまった。

残り14名、心が折れかけた信明の前に、陽介から以前も王様ゲームが行われていたことを知らされるのだった。

陽介は“夜鳴村”という場所で王様ゲームが行われていたことを突き止める。

そして、そこに行けば何かわかるかもしれないと、陽介は信明に伝えるが、

信明は俺は限界だと拒否し、陽介と直也で協力して王様を倒してくれと頼む。

そんな中、陽介は俺には時間がないと信明に告げる、

陽介は泣いてしまって、王様の罰が迫っていた。

そして、信明は香織に気持ちを伝えろと話す。

陽介は、信明にこれは王様にたどり着く最後の希望だと、夜鳴村のデータを信明に託す。

が、データを送信しようとすると、右手がゆうことを聞かず、手のひらが破裂してしまった。

痛みをこらえ、陽介は信明にデータを送信する。

最後に香織の声が聞きたいと、携帯に手をやるが、無残にも左手が使えなくなってしまう。

そして、香織に思いを伝えることなく、絶命してしまう。

陽介の諦めない決死の覚悟を受け継ぎ、王様と戦うことを決意する信明だった。

信明が智恵美を探しに行き、バス停で休んでいると、智恵美がやってきた。

泣きそうになる信明だがぐっとこらえる、そこへ、

莉愛、香織、真美がやってきた。

そんな中、なんで電話にでないんだと智恵美に尋ねる信明、携帯を何者かに盗まれたらしい。

香織と真美も盗まれており、犯人は莉愛だった。

携帯を盗んだ理由を尋ねると、信明になら教えてもいいと答える莉愛。

信明に王様が誰か目星がついた?と莉愛は話し、そんなことより3人の携帯を盗んで呼び出した理由を教えろと信明は答える。

莉愛「私が王様を3人にまで絞ったと言ったら?」

驚愕する信明、そして莉愛は続けて、「この中の誰かが王様!100%断言できるわ」と明言した。

莉愛は王様を調べるために3人の携帯を盗んだ。

そして、莉愛は今回の王様の命令の意味を知っていたが、誰も助けようとはしなかった。

莉愛「クズ共はどこまでもクズ。助けたっていずれ死ぬわ。救いようがないんだから」

信明は、莉愛とは決して交わることはないと確信した。

みんな携帯を取り返し、返そうとするが、その前に泣いたら罰を受けることを伝える。

そして、信明は3人のメールを消去した。

たくさんの人間が罰を受けた事実をしり、泣いてしまうかもしれないと思ったからだ。

信明は、莉愛とこそこそしていた理由を、きちんと話した。

信明「莉愛は3人の中に王様がいると思っている」

そんな中、真美は信明に「私はあんたが王様だと思ってんのよ」と言い切る。

真美は信明が王様ゲームを最初に本物だと言い出したこと、直也との人気投票で汚い手を使い佳奈を自殺に追い込んだこと、100枚目の紙を引かせ、明を死なせたことを理由に上げた。

信明はこんなに憎んでいる王様を憎んでいるのに、なんで王様にされなきゃなんないんだと、深く傷つく。

そして、帰っていく真美に、信明は絶対に泣くなよと忠告した。

香織は信明に陽介はだいじょうぶなの?と聞いた。

しかし、信明は真実を伝えたら香織が泣いてしまうかもしれないと思い、大丈夫だとウソをつくしかなかった。

そして、智恵美を家まで送り届ける信明。

王様の命令で智恵美に別れ話を切り出し、智恵美を深く傷つけてしまった信明。

すべてが終わってから、もう一度本当の気持ちを伝えようと決意する。

そして、直也のもとにやってきた信明。

夜鳴村のことや莉愛が携帯を盗んでしらべていたこと、自分が王様だと疑われていることを素直に話した。

そんな中、コンビニで「キングラーメン」を買ってきて、一緒に王様を食べようぜと、くだらないことを言う直也。

そんな直也に、信明は久しぶりの笑顔を見せた。

信明は、俺は夜鳴村の手がかりを探してくるから、直也は未発信メールを調べてくれと頼んだ。

そして、直也は信明の部屋にあった大輔の形見のブレスレットを渡した。

しかし、またしても王様からのメールが。

王様「命令に従わなかった城川真美に首切りの罰を与える」

真美は信明の忠告を無視し、泣いてしまったのだ。

そして、真美から着信があり、電話に出ると、信明のことを王様だと思っている真美は今すぐ罰を取り消せと信明に命令する。

真美が悲鳴をあげる。

信明がどうしたと答える中、真美の首は胴体から離れていた。

次の日、信明は夜鳴村を目指す。

夜鳴村は地図から消えた場所、そして王様ゲームが行われた場所。

そのあと、クラスメイトの義文が窒息死の罰を受けたことを知る。

信明「おそらく我慢できずに泣いてしまったんだろう」

電車やバスを乗り継ぎ、矢倉峠の入口へ、峠を越えるには交通手段がないため、ヒッチハイクをすることに。

気さくなトラック運転手のおじさんに乗せてもらうも、「夜鳴村」という言葉を聞くと、みるみるうちに血相を変えて、信明を道路におろす。

運転手「いいか!お前と俺は会ったこともないし、お前に何があっても俺は関係ない。わかったな」

トラックは立ち去ってしまった。

すっかり日が暮れ、懐中電灯を照らし、夜鳴村の入口までやってきた信明。

入口は人一人通れるくらいの小さい穴だった。

信明は、外の世界とは違う異様な雰囲気を感じ取った。

奥に進んでいくと、そこにはさびれた村があり、ほとんどの建物が損壊していた。

夜鳴村では、手紙で王様ゲームが行われていただろうという陽介の情報をもとに、村の役場を目指す。

血が大量に飛び散った家の中を見て、信明は王様ゲームが夜鳴村でも行われていたことを確信する。

役場について、手紙を探していると、後ろから物音が聞こえてきて、何かが動いたことを確認する信明。

しかし、気にせず奥に進んでいくと、そこには32年前に行われていた夜鳴村での事件について詳しく書かれている資料を発見する。

そして、その事件の後に誰かがこの村で事件のことを調べていた形跡を発見する。

そして、白衣を発見し、そこには「国際中央医科大学 本田奈津子」と書かれていた。

信明は智恵美の苗字も本田だけど、これはと考え込む次の瞬間、何者かに金属パイプで殴られてしまう。

信明が目を覚ますと、両手が縛られていた。

信明は助けを呼ぶが、目の前に現れたのは、香織だった。

香織「そうやってみんな助けをもとめたのに、あんたはみんなを殺した、陽介を殺した」

香織は陽介は生きているとウソをついた信明の後をつけていた。

そして、こんな恐ろしい場所にこそこそとしている信明を王様だと確信した。

香織「私がこの手で陽介の仇を討つわ」

信明「陽介の死を隠したのはすまなかった。だけど一つだけ聞いてくれ」

信明「おれは王様の手がかりを探すためにここに来たんだ」

信明「その証拠に周りには夜鳴村のことを調べていた研究者がいた形跡ある。陽介が命をかけて教えてくれたんだ」

信明「死ぬ前に夜鳴村の情報を伝えてくれたんだ。本当は香織の声を聞きたかったはずなのに」

信明に疑ってごめんと謝る香織、縛った手のロープをほどこうとするが、王様からメールが届く。

香織は泣いてしまった。

しかし、信明のロープを必死にほどこうとする。

このままでは、信明が縛られたままになると。

そんな中、香織は信明に陽介は私のこと好きって言ってた?と聞いた。

信明は、間違いなく陽介は好きだと言っていたと伝える。

その言葉を聞いた香織は、「嬉しい」とつぶやき、信明のロープをほどく前に絶命してしまった。

香織を死なせてしまったと、陽介に謝る信明。

そこに、莉愛がやって来た。

莉愛「死ぬのは勝手だけど、残りの文字を教えなさい」

なんでここに、と信明が聞くと、陽介から香織に情報が送られ、携帯を盗んだ時にデータを抜いたと話す莉愛。

莉愛は王様ゲームについて全容がつかめた、あとは文字が必要なだけ、王様は私が倒すわと信明に話す。

莉愛「あなたが文字を教えなかったら、智恵美や直也を殺して文字を集めるしかなくなるけど?」

信明「『れ』『お』『達』『を』『な』『え』だ!クソ野郎ぉ!」

信明「絶対王様を倒してくれ、莉愛」

信明「智恵美、もう一度あって本当の気持ちを伝えたかった」

信明「直也 後は頼む、まかせたぞ」

意識を失う信明は、陽介の夢を見る

陽介「お前はもう十分頑張った、ここまで来ただけでも十分だろ」

信明「そっか、そう考えたら、ほっとしたよ」

そして、直也のもとに「王様の命令に従わなかったため、金沢信明に心臓麻痺の罪を与える」というメールが届く。

莉愛「心配しないで信明、私が最高のエンディングにしてあげるから」

王様ゲーム第4巻のおすすめ、感想、見どころまとめ

頼りになる秀才、陽介がやられてしまいました。

右手が吹っ飛んだ痛みに耐えて、信明に夜鳴村のデータを送信する陽介、そして香織に思いを伝える前に絶命してしまう陽介、かっこよかったですね。

罰を受ける理由が泣いてしまったからというのが、あっけない所ですが。

泣いた理由も詳しくは明かされていませんしね。

そして、女子3人の携帯を盗み、3人の中に王様がいると明言する莉愛。

しかし、3人を王様だと思った、これといった根拠を示さない莉愛。

いったい彼女は何をつかんだのだろうか。

そして、以前に王様ゲームが夜鳴村を目指す信明。

そんな信明を追ってきた香織、一体どうやって信明にばれずに追ってきたんだ?

そして4巻のラストでは、信明は心臓麻痺の罰を受けることに。

果たして信明の運命はいかに、これはもう助からないでしょう。

信明は主人公ならではのミラクルを起こして生き残るのか、それとも!?

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