マッシュル(MASHLE)第5巻のネタバレあらすじと感想

この記事ではマッシュル(MASHLE)第5巻のネタバレあらすじと、読んでみた感想を公開していきます。

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また、最後にこの漫画を【無料orお得に】読む方法をこっそり紹介します。

マッシュル(MASHLE)第5巻のネタバレあらすじ

第36話 マッシュ・バーンデッドとシュークリームパーティー

アベル率いる七魔牙との死闘を終えたマッシュ。

しかし新たなる敵である「無邪気な淵源」のセル・ウォーによって襲撃を受け、敗北したアベルを用済みとして処分しようとするセル。

マッシュはすぐに助けようとするも、最初に動いたのはアビスでした。

セルの一撃を受けてしまうアビスは、マッシュにこれまでの事を詫びながら、アベルの事を助けてほしいと頼んできます。

命を通したアビスの頼みに、マッシュは静かに答え、セルと無邪気な淵源との死闘を決意します。

第37話 マッシュ・バーンデッドと黒い雨

制限時間は30分。

致命傷を負ったアビスを救う時間が限られた中、無邪気な淵源のセルへと挑むマッシュは、彼の炭素を操る魔法に苦戦を強いられてしまいます。

マッシュが懸命に戦う中、アベルは自分の弱さに戦意喪失していました。

身を挺して守った自分を守ったアビス。

何故に自分を守ったのかと、アベルの虚空の問いにマッシュは答えます。

アビスは寂しいから、生きているのが辛いから、アベルに必要とされて嬉しかったと、誰かに必要とされる優しさ。

それはかつての母親の言葉であり、アベルは戦意を取り戻します。

第38話 マッシュ・バーンデッドと魔法の鏡

マッシュの一撃を喰らってしまったセルは、ある魔法具を取り出します。

それは魔法使いのあらゆる魔法を全て跳ね返してしまい、例えどんな強靭な魔法であろうとも例外なくに相手に跳ね返してしまう魔法具──魔返しの鏡を取り出したのです。

魔法使いならば警戒すべき魔法具。

マッシュはもしあれに魔法を使ってしまえば、成す術もなくに跳ね返されてしまうだけ。

もしあれを攻略する方法があるならば、それは魔法を使わない戦法しかないのです。

しかし魔法を使わないで戦う術などはありません。

魔法を使う魔法使いならば脅威の代物でしたが、マッシュには意味のないモノでしかありませんでした。

第39話 マッシュ・バーンデッドと祝福パーティー

マッシュとの戦闘にからくも脱出したセルは、無邪気な淵源の本拠地にて、お父様と呼ばれる人物に、事の顛末を報告していました。

失われてしまったと、もう手に入る事は無いだろうと諦めていた筈のモノが、再び手に入ると知ったお父様と呼ばれた人物は、マッシュの捕獲を命じます。

無邪気な淵源に狙われるマッシュ。

しかし当人は、そんな事よりも魔法が使えないことが明るみになった事に動揺していました。

そんな中で仲間達によるシュークリームパーティが開かれ、マッシュの事を労ってくれます。

魔法が使えない自分を受け入れてくれる仲間の為に、彼は悩むのを止めました。

第40話 マッシュ・バーンデッドと蝋燭の火

神格者とは、神に選ばれし魔法界を統べる統制者達であり、それは社会を乱す悪から世界を守る武力の代行者でもありました。

そんな候補生となったマッシュ。

しかし彼は魔法が使えない異端であると、魔法局へと呼び出されてしまいます。

魔法不全者でありその事実を隠匿し、魔法学校へと入学。

それが神格者候補になってしまうとはと、前代未聞と問題視されていました。

この不穏な事態をどう切り抜ければ良いでしょうか?

第41話 マッシュ・バーンデッドと神格者たち

マッシュを問題視する魔法局。

そこには現在の神格者達も集まり、マッシュの処分を検討していました。

リーダー格であるオーター・マドルはマッシュの処刑処分を推し進め、例外を認めようとはしません。

絶体絶命のマッシュでしたが、無邪気な淵源は強襲し、魔法局副局長のブレス・ミニスターが、寄生魔法蟲に侵食されてしまいます。

マッシュを執拗に狙う無邪気な淵源。

マッシュを敵視する魔法局の神格者達。

この窮地を脱する事が出来るのでしょうか?

第42話 マッシュ・バーンデッドと砂の神格者

からくも魔法局副局長の危機を救ったマッシュ。

しかしオーターは彼を認めようとはせず抹殺しようとしますが、処分を止めに入ったのはウォールバーク校長とレインでした。

かつて神格者として無邪気な淵源と渡り合った伝説の人物であるウォールバーク校長。

しかし魔法をしのぐであろう力を持つマッシュは危険な存在でしかなく、執拗に処分を下そうとするオーター。

しかしウォールバーク校長の必死のとりなしで、マッシュの処分は見送られる事に成功します。

神格者選抜試験へと参加を許されたマッシュでしたが、不穏な空気は晴れてはいません。

第43話 マッシュ・バーンデッドと杖の店

魔法局の処分は一時保留。

マッシュを労おうとドットの提案で遊びに行こうと、繁華街のマーチェット通りへと向かいます。

これまで連続していた騒動の疲れを癒そうと、遊び楽しむマッシュ達。

そんな中でランスは神格者選抜試験が近いのだからと、マッシュに魔法の杖の購入を進めてきます。

杖とは魔法使いにとって最も大事な装具。

持たなければいけない杖を探す為にマッシュが訪れた店に、理想の杖があるのでしょうか?

第44話 マッシュ・バーンデッドと実家

神格者選抜試験が刻一刻と近づく中、育ての親であるレグロの実家へと戻る事となります。

フィン達も同行し、久しぶりの実家へと戻るマッシュ。

そんな中、オーターは静かに暗躍していました。

マッシュを危険視し、神格者として認めないオーダー。

神覚者候補一人マーガレット・マカロンに、マッシュの殺害を依頼してしまいます。

魔法を使えない神格者候補と知り、そして幾度なく強敵を倒したマッシュに興味を持つマーガレット。

彼の帰郷はどうなってしまうのでしょうか?

マッシュル(MASHLE)第5巻の感想まとめ

マッシュが魔法を使えない事が露見してしまい、魔力無しと知られてしまう事となり、ついに動き出してしまう魔法局と、問題がさらに浮上してしまう急展開な内容で進んでいく第5巻。

マッシュが魔法を使えない魔力無しと知られてしまい、動き出す魔法局。

非情過ぎる程にこの世界は改めて魔法を使えない者にとっては非情な世界だと認識されましたね。

魔法が使えないと処分をすると、あまりにも残酷な世界と、これまでのマッシュの功績を認めようとはせず、冷酷にマッシュを処刑決定と、実に無慈悲です。

神格者の死刑通告に加えて、マッシュを絶対的に敵対視するオーター・マドル。

なにやら不穏な人物みたいです。

今後の展開や物語に大きな影響を与えてきそうな悪人な輩と、実に嫌な雰囲気を醸し出していると、今後の暗躍にマッシュが苦戦を強いられそうです。

そんな中で追いつめられてしまうマッシュでしたが、そんな彼を救ったのは、ウォールバーク校長でした。

流石は校長先生。

人格者ですね。

この作品唯一の人格者な彼は魔力無しのマッシュを認めてくれているのですが、校長先生には何か目的があるのでしょうか?

しかも校長先生かつて無邪気な淵源と対峙した過去があるみたいなのですが、今後のマッシュの出生や事件などで大きく関わりそうな予感と、校長の動向にも注目がいきます。

そして今回最も頑張ってくれているのがフィン達の存在と、マッシュを親友として慕う彼らの存在は、マッシュにとっての支えとも言えます。

最近は色々と事件も多く、また連戦連戦と戦いなどが多くあり、久しぶりに心の洗濯をと、マッシュと遊びに出掛けるなど、非常に和む内容でもありました。

しかしそんな和みの時間の中でも、オーターの暗躍が何やら妖しい雰囲気です。

しかも彼が放った刺客が神格者候補と、危険そうな人物が登場してしまいます。

今後の展開もどうなるのかと油断できない雰囲気となっていき、目が離せない展開が増えそうですね。

そして今後の展開に大きく関わるであろう神格者候補マーガレット・マカロン。

実にヤバそうなオネエですね。

戦闘狂な雰囲気と底知れぬ実力の持ち主。

混迷する神格者選抜試験はどんな展開となっていくのかと、今後の展開に気になりますね。

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