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食糧人類 2巻【あらすじ、ネタバレ、感想、みどころ】

食糧人類 2巻 あらすじ、ネタバレ、感想、みどころ

人間が巨大生物に食糧として育てられている施設に拉致された伊江とカズ。

そこには、先客としてナツネと山引がいた。

一緒に行動することになった4人は、たくさんの幼体の卵のような物がたくさん並んでいる部屋へたどり着いた。

そこで突然、カマキリ状の生き物が孵化し、施設の人間たちを食べつくした。

その光景を前に、ひっそりと身を潜めていた伊江たちは、どうにもできないでいた。

狭い部屋の中で身を潜めていた伊江は、暑さと緊張のあまり、大粒の汗を垂らしてしまう。

音に敏感な巨大生物、このままでは気づかれてしまう。

しかし、山引がその汗を人差し指で見事に受け止めた。

が、山引はおなかを「グウウウ」と鳴らしてしまう。

すると、伊江たちが潜んでいる掃除用具部屋へ向かってる巨大カマキリ。

扉を開けるが、伊江たちの姿はない。

伊江はしばらく意識を失っていた。

目を覚ますとナツネと山引が逆さまに吊られていた。

そして、伊江の前に不気味な被り物をしたおっさんが現れる。

眼鏡をかけて、ひげを生やしたおっさんの名は「小倉」というらしい。

小倉は罠を仕掛けていて、それにナツネたちが引っかかっていた。

罠からみんなを降ろし、肉料理を振るまう。

得体の知れない肉に戸惑いを見せる伊江だが、ナツネは食べないと死ぬぞと、躊躇なく肉を食す。

伊江たちが肉を食べるのを確認し「貸し2つー」と自信たっぷりにピースサインをする小倉。

巨大カマキリに襲われそうな伊江たちを助けたのは小倉だった。

なぜ僕たちを助けてくれたんですかと伊江が聞くと、小倉は僕のガールフレンドの「裕子さん」が助けてやってと言ったかららしい。

裕子さんとは、絵で描いた女性のことだった。

伊江「ここに住んでどれくらい経つんですか」

小倉「わかんなくなっちゃった」

それから小倉は、なんで屋根裏に住んでいるか、話してくれた。

ルポライターとして施設(ゆりかご)を訪れた若かりし小倉。

機密を暴くために、作業員として施設に侵入する。

表向きは高レベル放射性廃棄物最終処理場「ゆりかご」

この施設には、色々なうわさがあった。

「作業員が消える」「妙な生き物がいる」など。

そこで小倉は、冷凍人間の解体、巨大生物が人間を食べる姿を目撃する。

身の危険を察知した小倉は、気が付いたら施設を走り回り、絶対に捕まらない安全な場所へ身を潜めようとした。

ナツネ「それ以来ここで暮らしているのか?」小倉「ああ」

小倉はそれから施設の実態の数々を目撃し、中でも一番驚いたことがあるという。

小倉「玉座の間があった」

バスケットボールのコートが4つは入りそうなただっ広さ、金ピカの部屋。

そして、そこに男の一団がやったきた。

SPたちに囲まれてやって来たのは、「内閣総理大臣」「官房長官」「財務大臣」など、政府の要人たち。

小倉はこの施設の運営に政府が関与しているのか、いや、この施設を直接運営しているのか、と考えていたが、次の瞬間、そんなことはどうでもよくなった。

巨大生物を前に、ひざまずく内閣総理大臣たち。

その光景を目の当たりにし、小倉は人間が巨大生物に飼われているのではと、考えていた。

内閣総理大臣は巨大生物に快適に過ごしてもらうため、施設を建設し、食糧(人間)を提供していた。

そして、内閣総理大臣は巨大生物にお願いをした。

内閣総理大臣「温暖化問題の一刻も早い解決を、お願いできればと思う所存でございます」

そして、「通訳」と題し、手足が拘束された、車いすに乗った人間に触手のような物を股間からぶち込み、それは脊髄まで侵食していった。

その人間の口から、巨大生物の言葉が大音量で聞こえてくる。

巨大生物「そのことについてだが、確かにキミらには世話になったよね。しかし、それももう要らないんだ」

巨大生物「キミたちのおかげで我々の個体数も増えた。当施設の運営も我々であたることにしました」

巨大生物「今までありがとう」

そして、内閣総理大臣たちは、虫たちに食い荒らされてしまった。

小倉からその話を聞いたナツネは、怒りの表情を浮かべ、小倉に玉座の間はどこだ?と聞く。

小倉はそこで何をする気だと聞き返すと、ナツネはそいつらをブチ殺すと言い放った。

小倉はそんなナツネに「バーカ。お前らなんか食われちまうよ」と言い放つが、ナツネは落ちていた包丁を拾い、小倉のおでこを切りつける。

ナツネ「すまんが時間がない。道案内をするまでお前を切り刻むことにした」

小倉はここからは脱出できない、この暮らしも慣れれば悪くないと返す。

しかし、ナツネはそんなこと聞いていないと、小倉の股間を蹴りあげる。

ナツネと小倉が争っているのを止めようと、カズが仲裁に入るが、その拍子に天井から落っこちてしまうカズ。

自分が蒔いた種だと、ナツネも下に降りる。

ナツネはカズを背負い、伊江と山引がカズを引き上げる。

すると、ナツネのもとに巨大カマキリが現れる。

ナツネは包丁を手に、巨大カマキリに戦いを挑む。

ナツネは巨大カマキリの手に捕まり、握りつぶされ、骨がバキバキと折れ、大量の血を口から吐く。

そして、巨大カマキリに胴体を引きちぎられ、食べられてしまった。

そんな光景を目の当たりにして、伊江は肩を落とした。

小倉は早くここから移動しないと、奴らがやってくるというが、カズが突然「寝てるー」と訴えてきた。

巨大カマキリがぐったりとしていて、急におなかが膨れてきて、そこからナツネが巨大カマキリを引き裂いて姿を現した。

驚愕する伊江たち「なんで生きてんの?」

「ナツネの過去」

ナツネ2歳、転んでしまって膝を擦りむいてしまい、血が出ていた。

ナツネのママはナツネの膝に手を当て、「痛いの痛いのとんでいけー」とおまじないをかけると、ナツネの膝の傷は消えていた。

その後、おやつを食べているナツネにママは「1人で家の外にでてはだめよと忠告する」

ある日、ドアのかぎが閉め忘れており、ナツネは1人で外にでてしまった。

外には5歳の子と6歳の子がいた。ナツネは2歳だが、その子たちとほとんど同じ大きさだった。

ナツネが自分は2歳だと答えると「こいつバカじゃねーの」と笑いものにされる。

そこへナツネのママがやってきて、すごい勢いで怒られるナツネ。

それから、しばらくたって、ママは「具合が悪いの、この部屋に入っちゃダメ」と部屋に閉じこもったきり、2度と部屋から出てくることはなかった。

その後、ナツネは自分でご飯を作ることができず、餓死寸前まで体が弱っていた。

ナツネの周りにはゴキブリがうごめいていた。

そこへ、警察がナツネの家を訪ねてきた。

警察は「異臭」がすると近所から110番があり、ナツネの家に駆け付けた。

警察はナツネのママの部屋に入ろうとするが、ナツネがそれを泣きながら止める。

ナツネを無視し、警察が部屋を開けるとそこにはパンパンに膨張した、レンジで加熱した餅のような生物がいた。

警察はその光景を見た後にナツネを見て、無線で誰かに「この子が完全な増殖種ですね」と話している。

研究員「逃亡中の被験者、山崎さおり21歳、2年前に身重の体で施設を脱走、まだ息はありますがそのうち死ぬでしょうね」

研究員「薬に適合しないとこんな末路になるのはなんかかわいそうですね」

研究員「しかし、増殖種(ナツネ)というのは2年でこんなに成長するのか」

津島「視肉みたいなモンだからなあ」

視肉とは、目玉が2つ付いた牛の肝のような姿で、切り取っても切り取っても元に戻るそうだ。

津島「この子が人類の未来を救うかもしれんぞ」

津島が無理やりナツネを遊園地に連れていこうとするが、ナツネはママのもとを離れたくないと泣いている。

そして、ナツネはママに助けを求め、津島を攻撃する。

それを見た研究員がナツネのママに発砲する。

ママから血が流れ、号泣するナツネ。

すると、ママから指のようなものが現れ、自分の流した血で「にげて」と文字を書く。

ナツネは窓から飛び降りた。

下にあったパトカーに落っこちて、上半身と下半身が真っ二つになってしまった。

津島が外に出てナツネを探すが、下半身だけ落ちており、上半身は見つからない。

ナツネは上半身だけで、下水道へ逃げていた。

とても痛がるナツネだが、気づいたら足が徐々に再生していった。

「数年後」

とある工事現場。

ナツネ「あんた、津島さんだろ」

ナツネは津島を人気のない所へ連れていく。

津島「何すんだよ、持ち場を離れたらクビになんだろ」

ナツネ「俺の顔を覚えているか?」

津島「あんときの、てめえ逃がしたせいでコッチは責任取らされたんだ」

ナツネ「俺は何者だ、手短に答えろ」と、津島にナイフを向けるナツネ。

津島「教えてもいいけど、俺はてめえのせいでケーサツクビになって…熱っ」

ナツネは津島の鼻を綺麗に剥ぎとった。

そして、そのあと津島の指を間接ごとに綺麗に切り分ける。

ナツネ「普通の人間は切り落とすと二度と生えないらしいな」

ナツネ「俺は普通の人間の気持ちがわからないんだ、だからためらったりはしない。一刻も早く言った方が良いぞ」

このようにして、ナツネは独自に調査を続けて、分かったのは次の通り。

ある施設で開発、品種改良された特殊な人間らしい。

最大の特徴は異常な再生力で、中枢神経を破壊しない限り再生し続ける。

死ぬまで誰かに自分の肉を供給し続けるために生まれた。

人の肉を大量に必要としている奴らがいるという事だ。

ママは俺を生産するための材料だったが、施設を脱走して、街に身を潜め、俺を産んだ。

増殖種として唯一の成功例の俺を。

そして、ナツネはママを殺し、自分を作ったやつらに会ってケリをつける事を誓った。

「現在」

巨大カマキリに胴体を引きちぎられたが、体が再生したナツネ。

山引は、死んだ巨大カマキリの内部や口の中、目玉を嬉しそうに観察している。

すると、突然作業員がやってきて、巨大カマキリが死んでいることに気づき、大変だと大騒ぎする。

一方、屋根裏に身を潜めていた伊江はナツネに自分のこと、恥ずかしい秘密などを赤裸々に話す。

そして、伊江は自分はもう隠し事をしていない、だから、ナツネの秘密を教えてほしいとお願いする。

ナツネ「俺は今年で6歳だ」

今までナツネを成人男性だと思っていた一同は驚愕する。

一方そのころ、玉座の間にて巨大カマキリ4体に囲まれて、土下座している男性が。

巨大カマキリたち6人、9人と数字を言い合い、最終的には17人で意見が合致する。

男性は涙ながらに「かしこまりました」と巨大カマキリに告げた。

感想&ネタバレ

ナツネがカッコイイですね。

決め顔なんかも漫画の中で多量に描かれているし、作者の方がナツネをカッコよく書こうという意気込みが伝わってきます。

一方、主人公の伊江ですが、2巻が終わった現在までで、僕が唯一印象に残っているのは、おいしそうにチキンナゲットを食べている所だけ。

本当に主人公にふさわしい活躍をする時が来るのだろうか?

そして、政府が巨大生物に地球温暖化を何とかして欲しいと頼んでいました。

確かに彼らを倒そうと思えば、施設にミサイルを打つことも可能ですが、倒してしまったら、人類は地球温暖化を防ぐすべがなく、絶滅してしまうということでしょうか。

施設に働いてる人々も、悪い人ではなく、基本は普通の人たちなので、地球を救うために仕方なく強力をしているという事ですね。

あとは、ナツネが6歳というのは衝撃でしたね。

これからもっと強くなっていくのでしょうか。

中枢神経をやられなければ無敵なので、これからも大活躍が期待できますね。

2巻のラストでは、涙ながらに巨大カマキリに土下座している男性が。

一体何があったのでしょうか。

巨大生物たちは17という数字を男性に告げていましたが…。


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