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鋼将軍の銀色花嫁

『鋼将軍の銀色花嫁』全1巻 あらすじ

生まれもってシルヴィア・フローレンス・アルブレーヌ伯爵令嬢の手が異形と言われ、18年間塔に閉じ込めていました。

父の都合で、鋼の刃で敵を切り裂く平民出身の領主、北国フロッケンベルクの将軍ハロルド・グランツと結婚させようとします。

しかし、シルヴィアの手を切り落とせと命令され、屋敷を飛び出した所、男達に襲われ、それを助けてくれたのが、結婚相手のハロルド・グランツ。

結婚を考え直して貰うように頼むもシルヴィアは屋敷に連れ戻されてしまいます。

父親に殴られ、外されたシルヴィアの手の甲は、銀の鱗をしてました。

この銀鱗の部分は、不思議と痛みは感じなくて、踏まれても火で焼いても平気でした。

そして、グランツ将軍の伝言として言われてしまう。

「今後少しでも自分に背く事があれば、一生地下牢に閉じ込める」

と。

6歳の頃、仕置きとして地下牢に閉じ込められた以来、地下牢は恐怖の対象でした。

アルブレーヌ領での採掘権が欲しいフロッケンブルク。

軍師の策略で政略結婚が進められます。

ハロルドに承諾させてから、好みのタイプであろうシルヴィアの似顔絵を見せる軍師の策にハロルドは断れなくなるのでした。

ハロルド達と共にフロッケンベルクに向かいます。

宿場町に着くと、従者のチェスター・バーグレイから、火事のせいで部屋がなく同室になると、聞かされるシルヴィアとハロルド。

男女の事を何も知らないシルヴィアに悩むハロルド。

地下牢行きの話が、父の作り話で、むしろ庇ってくれた事を知ります。

それどころか、自分を好きだと言い、キスされ、押し倒されます。

手袋を脱がされそうになり、慌てて起き上がるシルヴィア。

「火傷の痕が」

と、咄嗟に言った嘘を心配して、抱き締めてくれるハロルド。

ハロルドを好きだと自覚するシルヴィア。

結局、ハロルドは喉元にキスするだけで、それ以上は何もせずに眠りました。

翌日、魔獣の話で持ちきりに。

出発すると魔獣組織幹部・ゾルターンが立ち塞がり、魔獣と争いになるが、シルヴィアを優先し、全力でその場を逃げる事に専念します。

七日後バルシュミーデ領で暮らす館に着きます。

祝福されて結婚式を挙げます。

初夜の夜、ハロルドは酔っていて、ちょとした
誤解でハロルドを怒らせ、シルヴィアの手袋をはぎ取ります。

「綺麗だ」

と、

「愛してる」

と、言って貰い、喜ぶシルヴィア。

しかし、翌朝覚えていなかったとわかると、内心悲しむシルヴィア。

不治の病も直した錬金術に興味を持ったシルヴィア。

知識も魔力も超一流だけど、見習いの錬金術師・シャルロッティ・エーベルハルト。

結局、錬金術でも手の銀鱗が消える事はないと思い知ります。

シルヴィアを人質にしようと、魔獣使い・リュディガーという手配書の男が現れ、ハロルドと戦います。

そこに逃げた火炎犬が現れ、ハロルドごとリュディガーを狙ったので、庇って炎に包まれたシルヴィア。

身を守る為に全身に銀鱗が広がってしまいます。

ハロルドの前で秘密がさらされ、呆然と立ち尽くすハロルド。

リュディガーが飼うから譲れと言い、シルヴィアはハロルドの為にそれに従おうとします。

そんなリュディガーを殴り、

「俺はシルヴィアを愛してる」

と叫ぶハロルド。

同時に初夜の夜に見たシルヴィアの手を思い出します。

「夢だと思っていたが、綺麗だと思った」

そう言ったハロルドは、

「フロッケンブルクの将軍より、シルヴィアの夫でいたい」

その時、もとの姿に戻るシルヴィア。

ばあやも呼び寄せてくれたハロルド。

ー三ヶ月後。

火炎犬に《ファミーユ》と名付けます。

最近、何故か、

「シルヴィアの銀鱗は縁起の良いもので、皆が触りたがるから手袋をしている」

と言う噂がたち、不思議がるシルヴィア。

ハロルドとともにシャル(シャルロッティ)に会いに行く。

すると、軍師がシャルの父だと言う。

シルヴィアの銀鱗は、火炎犬の開発で使われたドラゴンと同じだけど、稀に鱗や翼を持ち生まれたりして、生き残った子が子孫を残したりしている、と。

銀鱗は治癒能力を高める効果があると話すシャルと軍師。

時期が来れば、鉄道事業をアルブレーヌ領を中心に進める為に、採掘権だけでなく、巨万の富を得る事になると言う軍師。

ハロルドはと言うと、シャルからシルヴィアが妊娠してると聞かされ、お姫様抱っこのまま帰ろうとします。

その時、シルヴィアの似顔絵が落ちて、絵を見て一目惚れしたと言うハロルド。

「私もハロルド様を愛しています」

と、抱きつくシルヴィアでした。

『鋼将軍の銀色花嫁』まとめ 感想

異形の手を持って生まれたシルヴィア。

そのせいで18年間も閉じ込めるなんて、酷い父親ですね。

それでいて、自分に借金の代わりで、お互いの顔も性格も知らない。

相手が爵位目当てだったとしても、政略結婚させようとするなんて。

貴族の世界って、よくこう言う事描かれますよね。

いくら大丈夫でも、父親に殴られたり、手を燃やされたりされるなんて、嫌ですね。

フロッケンブルクが欲しいアルブレーヌ領の希少金属と魔獣調教の餌に理想的な植物。

フロッケンベルクの軍師の策で、2人が結婚して、生まれた子供に爵位を継がせ、採掘権の許可を貰うと言う事にしようとします。

勿論、シルヴィアがハロルドの好みである事には気付いてでしょうね。

好意を持った女性の前では、緊張して、無愛想になり、睨め付けてしまうハロルドも計算していたんでしょうね、軍師は。

無事に結婚するが、新婚初夜の翌日から、ハロルド一人勝手にシルヴィアを避けて、当のシルヴィアはそれに気づかない。

ちょっとあ哀れですね、ハロルド。

ようやくミヨンにいたのは想い人ではなくばあやだと、誤解がとけます。

魔獣使いのせいで、シルヴィアの秘密が最悪な形で晒されてしまい、ハロルドも呆然と立ち尽くしてしまいます。

でも、ハロルドは誠実な人間だし、何より、シルヴィアを愛してるから、

「夢だと思っていたが、綺麗だと思った」

と銀鱗を見た感想を言ったハロルドは、

「皆に受け入れられなかったら、一緒に国を出てどこかで暮らそう」

「フロッケンブルクの将軍より、シルヴィアの夫でいたい」

何て言ってくれるなんて、男らしいですね。

その言葉……ハロルドの愛のお陰でもとの姿に戻るシルヴィア。

ホント、愛、ですね。

後日、流れた、

「シルビアの銀鱗は縁起が良い」

という噂は、ハロルドの命でチェスターが流した噂でしょうね。

鉄道事業の事まで視野にいれて策を練っていた軍師は凄い。

子供出来て、巨万の富も得る。

シルビアが幸せになって、本当に良かったですね。


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