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王様ゲーム 5巻【あらすじ・ネタバレ】

王様ゲーム 5巻 あらすじ、ネタバレ

王様ゲームが行われていた村、「夜鳴村」にやってきた信明だったが、信明の前に先に来ていた莉愛と遭遇する。

莉愛は夜鳴村を調べ、王様ゲームの全容をつかみ、信明から未発信メールの文字を聞き出す。

そんな中、クラス全員の携帯電話に「王様の命令に従わなかったため、金沢信明に心臓麻痺の罪を与える」という内容のメールが送信された。

玉岡高等学校、1年B組、残り10人。

果たして信明たちの運命やいかに。

信明が罰を受けるメールを受けた直也は、悲しみに暮れていた。

そんな中、利幸から電話がかかってきて、「今回の命令確認したか」と聞いてくる。

直也は、信明が死んで、そんな余裕はないと答えるが利幸は「バカが!死んだ人間のことなんか考えてるヒマなんてねえよ、次の命令、下手したら全員死んじまうぞ!」と話す。

利幸「次の命令はクラスの中から1人がサイコロを振る。振ったものは5分以内に出た目の数だけ指名する。サイコロを振ったもの、指名されたものが罰を受ける。誰も降らなかった場合、指名しなかった場合は全員に罰が与えられる!」

誰がサイコロを振るかで命運が決まる。

生き残ったメンバーそれぞれが誰にサイコロを振らせるか、思考を張り巡らす。

自分と仲のいい者に振らせれば、万が一に6が出ても、指名されずに生き残ることができる。

そして、莉愛からメールがあり、誰がサイコロを振るか、午後10時にダムの公園に集合しないか?という内容だった。

一同、ダムに集合するも、莉愛と雅美が来ない。

雅美は手首を切って病院に行っているらしい。

莉愛は消息不明。

そんな中、利幸が誰がサイコロを振るんだと急き立てる。

直也は落ち着けとなだめるが、利幸は「信明がいねえとなんもできねえカスが」と罵倒する。

千亜は「利幸、あんた今一番嫌われてるよ。親友の「トシユキ2号(俊之)以外がサイコロを振ったら、間違いなくあんたが指名されるわ」と利幸をあおる。

利幸と千亜は殴り合い、険悪な雰囲気になるなか、一人の男がそれを制止する。

信明だ。

莉愛とともに王様に罰を受けたはずの信明が姿を現した。

驚愕する一同。

信明、智恵美、直也で信明が生きていた喜びを分かち合う。

実は王様の罰が書かれたメールは莉愛が王様メールそっくりに偽装して送信していた。

千亜が莉愛になぜそんなことをしたのか聞くが、利幸が「そんなのどうでもいい、これで助かる確率が上がったんだからよ」

直也がふざけんなと利幸を殴りにかかるが、ふざけてんのてめえだろと利幸が殴り返す。

親友の俊之がお前、どうしたんだよとなだめるが、利幸は「俺はまだまだやり残したことがあるんだ。死んでたまるかよ」と言い切る。

親友の俊之に利幸は俺のために犠牲になってくれとお願いする。

俊之はやけになり、泣きながらサイコロを振ろうとするが、信明が制止する。

俊之「こんな利幸、見たくなかった」

ますます印象が悪くなる利幸、誰がサイコロを振っても最初に指名されるのは明白だった。

それを危惧した利幸は智恵美を人質に取り、一歩でも動いたら殺すと脅す。

千亜があんたみたいな小心者に人を殺せるわけないわとあおる。

すると利幸は智恵美の太ももをナイフで突き刺した。

利幸「お前らは俺の命令を聞くしかない。まず最初の命令は信明、直也、どっちかがサイコロを振れ」

信明は自分がサイコロを振ると言い出すが、直也が信明からサイコロを奪い取った。

直也「この先、王様に勝つために信明が必要なんだ。信明と智恵美を守るためなら、喜んでサイコロを振るよ」

そして、サイコロを振ってしまう直也、出た目は6だった。

王様からメールが届く。

「今から10分以内にサイコロが示した数だけクラスメイトを指名しろ。指名方法は名前を呼ぶ」

敬太「直也、雅美がいいよ。この場にいないし自殺しようとしたんだ」

直也「敬太、自分で決めさせてくれ。そんな簡単な話じゃないんだ」

すると、直也の意志とは別に敬太が罰を受けてしまう。

名前を口にしただけで、罰が下されるのだ。

首が飛んで、絶命した敬太に驚愕する一同だが、利幸はその光景を楽しんでいた。

そして、利幸は病院にいる雅美を指名しろと直也に命令し、直也は雅美を指名した。

続いて利幸は自分のことを罵った千亜、美奈子を指名しろと直也に命令するが、どちらか一人、誠意を見せたものを助けてやると言い放つ。

醜い言い争いをする2人に、利幸は「そんなのウソに決まってんだろ、クソビッチ共が。直也、こいつらを今すぐ指名しろ」と命令する。

直也は美奈子と千亜を指名した。

死にゆく2人を見て、「ざまぁー」と大喜びの利幸。

そして、利幸は直也に信明を指名しろと命令する。

そんな時、俊之が利幸をぶん殴り、いい加減に目を覚ませよと説得する。

利幸はどんな手を使っても生きたいんだというが、俊之は「俺は人の心を失ってまで生きたいとは思わない」と利幸に告げる。

そして、今のうちに利幸と俺の名前を叫べと、俊之は直也に懇願する。

利幸「バカ言ってんじゃねえ!死ぬならひとりで勝手に死んでろクソが!直也、絶対に呼ぶんじゃねえぞ」

直也「わかった」

利幸「やめろおお、読んだら殺すぞぉ!」

直也「阿部利幸 藤岡俊之」

利幸は目玉が飛び出し、絶命した。俊之も死んだ。

そして、6人の指名が終わり、いよいよ直也が罰を受ける時が迫る。

直也に付き添う信明。

直也「俺、信明と智恵美ちゃんの力になりたかったんだ。だから2人が助かって本当に良かった」

左腕が飛び散り、痛がる直也、そして右手も取れてしまい、続いて両足が胴体から引き離される。

そして、直也を介抱する信明に、直也は「天国ってどんなところだろう。きっといいところだよな。だって誰も帰ってきたことがないんだから」と話す。

直也は、信明の腕の中で絶命した。

王様「服従確認」

生き残ったのは信明、智恵美、莉愛の3人。

そして、莉愛は「次の命令が来る0時までに王様を倒す」と信明に告げる。

莉愛はノートパソコンを取り出す。

莉愛「32年前に夜鳴村で村人が次々と死んでいく事件があった。

原因は明らかにならなかったが、ある研究者がその村の古い因習にもとづいた肉体にも影響を及ぼす強力な暗示が原因だと気づいた。

その研究者はこの暗示法の研究を進めた。

暗示によって、多くの人間をコントロールできれば、戦争のない平和な世界を作ることができると。

しかし、研究を続けていく程、暗示法の恐ろしさに気づき始める。

そんな矢先、研究者に子供が生まれた。自分の研究の危険さを確信し、プログラムの排除を決意するが、プログラムは自ら勝手に増殖を続け、止めようとした研究者は逆に暗示法に殺されてしまう」

莉愛「智恵美、研究者はあなたの実の母親よ」

莉愛「その後もプログラムは究極の暗示法を研究し続けた。そして究極の暗示法を完成させるための実験を、本田奈津子の娘のクラスを実験場として選んだ」

莉愛「それが、王様ゲームの正体」

莉愛「拷問が頻繁に行われていた時代、肉が一瞬で焼けるくらい熱く焼けた鉄の棒をじっくりと罪人に見せつけ、背中に押し付けようとしたら、悲鳴とともに火傷の跡が浮かび上がって死んだそうよ」

莉愛「非現実的で科学的にはあり得ないけど実際にそういうことが起こっている。その暗示を極限にまで高めたものが王様ゲーム」

莉愛「私が智恵美を王様だと疑ったのは、智恵美の携帯だけデータ量が異常に多かったから。おそらくプログラムは本田奈津子の娘であるあなたの携帯をベースに王様ウイルスを拡散していた」

莉愛「このプログラムは世界中のネットワークに拡散していて、どこにもいないしどこにでもいるとも言える。クラス全員が王様であり、クラス全員が王様ではないの」

そして、集まった未発信メールの文字を組み合わせる。

そこには「お前達31人の命を捧げ本田奈津子を生き返らせるためのぎせいとなれ」とメッセージが浮かび上がった。

そして莉愛は文字を残すという現象はバグから生まれたものだと話す。

そのバグを利用して王様ウイルスを駆除するためのアンチウィルスを完成させ、全世界の王様ウイルスを駆逐を試みる。

次々とウイルスを排除し、王様ウイルスデリート完了。意外とあっけなかったわと莉愛がつぶやく。

しかし、突然「岩村莉愛、ルール違反により焼身の罰を与える」とパソコンの画面に映し出された。

莉愛「まさか、このバグも王様の罠だったというの?」

莉愛の体が火だるまになってゆく。

莉愛「ゲームに負けることが死ぬほど悔しい。ゲームに勝つことが私のすべて。信明、あなたを生かしたのは私と正反対で戦うあなたを指名させないためよ。万が一私が負けた時の保険のために」

莉愛「信明、智恵美、私の代わりに、王様に勝って」

ダムから身を投げ出す莉愛。

そんな中、0時を回り、王様からメールが。

命令「信明、智恵美、5分以内に最も愛するものを殺さないと、2人とも首切りの罰を与える」

智恵美は信明にナイフを渡し、これで私を殺してと願う。

しかし、信明は俺たち2人で生き残るんだと話す。

生きたいと強く願えば、きっと暗示法に勝つことができる。

2人は心の中で精いっぱい生きると願った。

そして、制限時間が過ぎても、2人は罰を受けなかった。

2人とも助かったと喜ぶが、智恵美は利幸から受けた足の傷が致命傷になり、どんどん意識が遠のいていく。

智恵美「信明、大好き」

智恵美は絶命してしまった。

悲しみにくれる信明のもとに、王様からメールが届く。

王様「あなたがこの世界の王様です。あなたはこの世界をどうしたいですか?」

信明「どんな世界にしたいかって、決まってんだろ、そんなこと」

感想&見どころ

利幸が最高です。

今まで何の出番がなかったけど、最終巻で急にラスボスのごとく存在感を発揮します。

体格はそんなによくないのに、ゴリラのような表情をしまくり、顔芸が大炸裂。

顔も智恵美の3倍くらいのでかさになっている場面もあり、威圧感が半端ないです。

信明が生きてきて助かる確率があがったと言っているが、君のあまりの素行の悪さで、誰がサイコロを降っても君が最初に指名されるんだから、君が助かる確率上がらないよ。

そんな君を友達だと思っていた、としゆき2号がかわいそうです。

そして、王様の正体が判明、究極の暗示ウイルスだそうです。

たしかにそれなら首が突然飛んだり、火だるまになったり、心臓麻痺になったりした説明がつきますね。

最後は生きたいと強く願うだけで王様に勝った信明。

しかし、信明以外全滅という悲しい結末。

凄いですよね。主人公以外全滅って。

中途半端に終わっているので、このお話は「王様ゲーム 終局へと続きます」

はたしてすべてを失ってしまった信明は、王様に「この世界をどうしたい」と聞かれ、何を願うのか、そこに待っているのは希望か、それとも絶望なのか。


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