主人公孫悟空(カカロット)はある日一人の老人に拾われた。
それから数年が経ち星が4つ入った玉を老人(孫ごはん)の形見として一人で山に籠っていたのだが一人の少女ブルマに出会ってから壮大な旅に出る。
願いをなんでもかなえる玉(ドラゴンボール)を集めるために。
老人の師匠亀仙人に出会い仲間のクリリンとともに修行をつけてもらって強くなり達人が揃う天下一武道会に出場することでたくさんのライバル達と出会う。
強敵のジャッキチュン。天津飯 そして大魔王の息子マジュニア(ピッコロ)と戦いそして強くなっていく。
それから数年の時が経ち孫悟空の兄と呼ばれるラディッツが現れピッコロと共闘してなんとか倒すが命を落としています。
そこで界王というギャグ好きの偉い人に修行をつけてもらった。
しかし地球にはラディッツの仲間ベジータとナッパが現れる。
仲間のヤムチャ 天津飯 チャオズ ピッコロは命を落とし息子の孫ご飯とクリリンも絶対絶命だったのだが修行から帰ってきた悟空がナッパを瞬殺し、ベジータと壮絶な戦いを繰り広げあと一歩のところで逃げられてしまう。
それから仲間を生き返らすためにナメック星に向かい願いが叶うドラゴンボールを見つめるため向かうのだが、ベジータ、それを凌駕するフリーザ軍がそこには到着しておりなんとかドラゴンボールをそろえ願いを叶える。
それに激怒したフリーザは仲間のクリリンを殺してしまい親友を殺された悟空は怒り狂い伝説の超サイヤ人に覚醒してフリーザを撃破。
数年後にはそれを超える力人造人間17号18号が出てきてそれを吸収するために未来から現れた人造人間セルが現れ吸収することで完全体セルになり、悟空もベジータも倒せないほどの強敵なのだが
息子のご飯が覚醒し、セルをも凌駕する力を手に入れ圧倒し世界は救われる。
それからは平和が続いたのだが、魔人ブウが復活することでまたもや世界はピンチに陥るのだが悟空の活躍のおかげで倒すことができこれにてドラゴンボールの世界に平和が訪れた。
コミックの感想(ネタバレ、感想、おすすめなど)
この漫画を出会ったおかげで僕の人生はドラゴンボールそのものになりました。
一番好きなキャラは孫悟飯。
幼いころから戦いに明け暮れたおかげでZ戦士と肩を並べる力を持っていた。
そして一番好きなシーンは完全体セルとの戦い。
あそこはドラゴンボールファンならたまらないシーンだと思う。
そして最後の親子でのかめはめ波あれはもうバトル漫画で一二位をあらそうと思う。
そして二番目と呼ばれるがベジータの人間臭さも本当に好きだ。
終始主人公の孫悟空のライバルなのだが家族のために戦うベジータには涙なしには語れないと思う。
ところどころ情けないところもあるがあれほど愛せるキャラはいないだろう。
主人公孫悟空も本当に漫画史上最強のキャラだと思う。
下級戦士と呼ばれ戦闘力も大したことないといわれていたのだが、強敵と戦っているうちに力を開放していき超サイヤ人になりフリーザを圧倒する戦いは本当に熱かった。
なによりライバル同士の悟空ベジータが合体してベジットになるのは本当にかっこよかった。
あれに勝るキャラはそうはいないだろう。
そして悪者たちも良い味を出している。
フリーザという悪役のおかげでドラゴンボールの味は生かされていると思う。
あれほどの悪人もいないというほど残虐性が半端なくそのうえ強いときた。漫画を読んでいるとき「こいつに本当に勝てるのか?」と思ってしまうほどだった。
しかしそれ以上に強いセル。そして魔人ブウどれだけの強敵がいるのだか・・・
魔人ブウに関してはたった一人で戦っているのだが吸収することで強くなりZ戦士たちも吸収され絶対絶命だったのだがそこで合体戦士ベジットが登場。
そこからは形勢逆転なんと強くなりすぎてしまったためにブウですら自信をなくすほど。