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『月光のキスにとらわれて』 全1巻

『月光のキスにとらわれて』 全1巻 あらすじ

半年前、田舎の海岸にうちあげられます。

顔の怪我が酷く、意識の戻らないまま大きな手術を施されます。

全く違う顔になり、しかも、自分の名前もわからない記憶喪失になっていました。

ナース達に、《ビリー・スミス》と名付けられます。

唯一覚えていたのは、指が覚えていたピアノ。

テレビにうつるニューヨークへの締め付けられるような思いだけでした。

唯一の持ち物だった指輪も売って、手術代にあて病院をあとにします。

ピアニストとして店で弾いていると、若い男性から声を掛けられます。

ジミー・レミントンと名乗ったプロのピアニストの笑顔に温かさを感じ、知ってるような感覚に包まれます。

ジミーの兄を見た瞬間、胸が苦しくなります。

やっぱり、知っていると感じます。

カークが半年前に奥さんを亡くしてると知り、考えないようにするが、二人が頭から離れないでいました。

ある日、カークから家でピアノを弾いて欲しいと言われます。

彼の瞳を知ってると直感したビリーは、行く事にしました。

真っ白なグランド・ピアノを、見た瞬間、見た事あると感じます。

弾いてみると、その音に懐かしさが込み上げてきます。

すると、突然カークにキスされます。

その熱いキスで、妻だった事を思い出します。

本当の名前は、リリィ・パーカーで、カークとジミーは幼なじみだと言う事を思いだします。

カークとは6才差で子供達の為の事をこっそりする不器用な姿に、初めての恋をします。

でも、カークはその小さな街から去っていきました。

リリィは地元で子供向けのピアノ教室。

ジミーはプロのピアニストを目指してニューヨークに行きます。

カークの出資でリサイタルを開けると喜ぶジミー。

女に騙されたジミーの為にカークに会いに行くリリィ。

余興にピアノを弾くように言われるリリィ。

緊張しながらもピアノを弾きます。

倒れるリリィを助けるカーク。

ジミーにもう一度チャンスを与える条件に、自分と結婚するように言うカーク。

自分を覚えてもいないのに、愛してると言うカークに戸惑うリリィ。

カークは取引してでもリリィを欲しいといいます。

結婚しても指1本触れないと言うカークに、ショックを受けつつ、ジミーの為に承諾するリリィ。

結婚式の後、新居の豪華さに実感のわかないリリィ。

贈り物と白いグランド・ピアノを見せられます。

カークを見ると、頼りなげな表情で自分を見つめていた様子に、可愛いと思うリリィ。

パーティーにカークとスキャンダルがあったオペラ歌手のマリーが現れ、

「見せかけの結婚」

と言われ、ショックを受けます。

落ち着く為にピアノを弾くリリィ。

それを見つめていたカークから、

愛してると言われ、

愛してると言うリリィ。

ベットに運ばれ、初めて結ばれます。

苦労したカークの手を誇り高い手というリリィ。

ジミーを見舞うと、昔と同じ音がでないと精神的にまいっていました。

そんなジミーを励ますリリィ。

そんな二人の様子に複雑な顔をするカーク。

スキャンダル記者に写真を撮られたからと、しばらくジミーに会うなというカーク。

強引にされた強いキスに苦しくなります。

マリーと電話で親しげに話すカークを見て、家を飛び出し、名前も知らない港でフェリーにのります。

夜明け前の事故で海に投げ出され、助けられた事をすべて思い出すリリィ。

ー慌ててキスから逃れるリリィ。

マリーを好きなのでは、と言うと、噂と言うカーク。

本当の気持ちを知りたくて、”奥さま”の事を聞くリリィ。

マリーとの電話が誤解だと知ります。

リリィへの愛を知ります。

すべてが誤解と知り、動揺します。

月の光を見て、あの日の夜を思い出すリリィ。

“ビリー”を抱き締め、”リリィ”と呼ぶカーク。

“ビリー”の音が妻と同じで、今だけ妻と思わせてくれと、”リリィ”への想いを口にします。

初めて、カークが痩せた事に気付きます。

顔も声も変わったから、気付いてもらう為に想い出の曲を演奏します。

その”リリィ”の音を聞いた瞬間、髪をほどき、リリィかと聞くカーク。

事故で元の顔を失ったのは、カークの愛から逃げた罰だと言うリリィ。

もう一度、そばにいたいと言うリリィを抱き締めるカーク。

「もう絶対に離さない」

ようやく、愛を取り戻した二人でした。

『月光のキスにとらわれて』 全1巻 感想

顔を作り替える程の怪我なんて、すごいですね。

覚えていたのは、ピアノとニューヨークへの思いだけ。

余程、思い入れがあるからでしょうね。

ピアノもニューヨークも。

ジミーに会って感じた気持ちは、温かさですね。

カークの事も本能で覚えているんでしょうね。

アメリカでも指折りの石油王・カーク・レミントン。

弟のプロのピアニストのジミー・レミントン。

今夜一晩、貸し切った。

なんて、良くも悪くもスゴい事ですね。

ピアノを弾いただけで、過去に弾いた事あるってわかるの、すごいですね。

それだけ、思い入れがあるからでしょうね。

ビリー……リリィは、小さい頃からピアノが好きだったんですね。

リリィの初恋だったんですね。

ジミーとは一緒に地元の音大に行く程、仲が良いです。

皆の前でピアノ弾かされるなんて、意地悪ですね。

でも、リリィは皆が幸せになるように願いを込めてピアノを弾きます。

それを聞いた時のカークの驚いた顔は、どっちなんでしょうね。

どうして、そんな条件を出したんでしょうね。

欲しいなら体を求めるはずですからね。

でも、リリィに、

「大嫌い」

と言われた時の悲しげな目は本物でしょうか。

そして、リリィも残酷な形で初恋が終わったと泣き崩れます。

カークのタキシード姿、カッコいいですね。

前のアパートの狭さが懐かしくなり、落ち込むリリィ。

その様子を伺うカーク。

ピアノを嬉しいと言ってくれた事にホッとして似せた笑顔は、あの頃と同じに感じるリリィ。

確かに良い笑顔です。

同じ服がサイズ違いであるのを見て、照れ屋で優しいカークと確信しましたね。

いますよね。

フラレたケバい女がネチネチ言ってくる事って。

リリィはジミーの母親になったつもりで励ましてますね。

「ジミーがあの音を取り戻す為なら、何でもすると」

その言葉を聞いたカークの表情からして、嫉妬ですね。

キスに間で、全部思い出したんですね。

長い回想でしたね。

妻を繋ぎ止めておきたい、と。

荒々しい自分を押さえる事が出来なかった。

なんて、激しい愛ですね。

パーティーで出会った時から、愛していた、と。

ピアノを弾いたリリィも、

その音も、

その世界も美しいと思って、

どんな手を使っても手に入れたいと思った、と。

何度生まれ変わっても求婚する。

そう”ビリー”に”リリィ”への想いを伝えたカーク。

切ないですね。

不器用なカークですね。

想い出の曲で自分だと知らせて、それがわかるなんて、余程、お互いを愛してる証拠ですね。

でも、結局幼なじみだとは思い出さなかったんですね。


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